| リフォームでの熱を逃さない対策 |
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| 場所 |
窓等の開口部 |
屋根 |
換気扇等 |
外壁 |
床 |
| 熱が逃げる割合 |
48% |
6% |
17% |
19% |
10% |
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リフォームで蓄熱式電気暖房器を設置する場合で書いていますが他の暖房でも基本的に同じですから、参考にしてください。
上記の数値を見れば、何を対策すると効果的なのかがわかりますが、寒いとのご相談を受けるお宅に伺うと、多くの場合は複合的要素が絡み合っています。
ここでは、一つずつ対策を【出来るだけお金を使わない】手段で検討してみます。 |
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| 窓の対策 |
お金に余裕がある場合
次世代省エネ基準をクリアした複層ガラスのサッシに交換してください。
この場合も業者任せにしないで下さい。最低限カタログに目を通すこと、性能の差と価格の差を見てください。
儲け主義の業者だと仕切り(仕入)が安くて、形だけは素人が見ても解らない商品を出してきます。 |
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| 工法について |
1番お金が掛かる工法は【くりぬき工法】です。
既存の窓をくりぬき、新しく窓をつけます。
2番目にお金が掛かる工法【かぶせ工法】です。
既存のサッシの戸だけを外し、既存のサッシ枠に新たにかぶせるように断熱サッシを取り付けます。
【出来るだけお金を使わない方法】
今お使いのサッシを窓枠を外す工事をせずに、ガラスだけ複層ガラスに交換します。
驚かれる方もいると思いますが、建具を交換せずに、現場で交換します。
効果はお金を掛けたのとほぼ同じで、出費は半分以下になります。 |
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国の補助金を使って2重サッシに取り替えられます。
なにせ工事代の3分の1が補助されますから使わないと損です。
補助金対象になるには、基準をクリアしないとダメですから補助金対象になる工事をしてもらえます。
NEDOからだとわかりにくいのでYKK-APさんのホームページを見てください。 http://www.ykkap.co.jp/info/nedo/index.asp |
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| 屋根の対策 |
これは、見えない部分の工事になります。
一般的に断熱材の補強を行います。
でも見えない部分だからこそ大切です。
業者任せにせず、断熱材のカタログを見て、価格と性能を検証し部材を選ぶことです。
施工時にはとにかくご主人さんは一度屋根裏を見に行くぐらいでいてください。
我が家はハウスメーカーの標準施工では天井裏のみの施工でしたので、屋根裏は自分で施工をしています。
費用に対する効果は窓の熱が逃げる割合48%に対して、屋根は6%ですから余裕があればと考えるのが良いかも知れません。 |
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| 換気の対策 |
寒いので蓄熱暖房を入れようと考えているので見て欲しいと問合がよくあります。
訪問すると、意外と多いのが換気が原因になつているケースです。
築12年〜18年ほとのお宅で非常に多く見かけます。
換気が原因のお宅は、特に冬の風が強い夜は最悪に冷え込みます。
最悪なのは、外気の入り口と出口があるお家です。
こうなると、ストーブをいくら焚いても、家族全員がブルブル震えてしまいます。
冬場に換気扇がパタパタ音を出してませんか?
全部ドアを閉めているのに、突き刺すような冷たい風が部屋を流れませんか?
夏場にいくらクーラーを掛けても、もやもやしませんか?
原因のトップは台所の換気扇、風呂場の換気扇です。調べに行くとゴーゴーと冷たい風が入ってきています。
この場合だと、上記の熱損失係数の17%では収まりません。おそらく熱損失は50%以上になっていると思います。
風呂場の場合は高齢者だと最悪脳卒中で倒れますから事態は深刻です。
対策は換気扇をシロッコタイプに交換したり、浴室は後付けタイプの浴室暖房機を既存の穴を塞ぐようにして取り付けます。
もちろん、この状態のお宅ですとトイレも寒いケースが多いのでトイレの換気も対策をします。
最近はトイレと浴槽、脱衣場の3箇所を換気暖房する機器が出てますので、それを取り付けるケースも多いです。 |
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